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【バイオハザード】主要要素:T-ウイルス

バイオハザード_Tウイルス バイオハザード
バイオハザード_Tウイルス

T-ウイルス

  • 正式名称: Tyrant Virus(タイラントウイルス)
  • 登場作品: カプコンのテレビゲーム『バイオハザードシリーズ』およびその派生作品
  • 開発元: 架空の製薬企業「アンブレラ社」によって開発され、後に生体兵器の研究用途に転用された

由来と特性

  • T-ウィルスは、アンブレラ社創立以前にジェームス・マーカスと助手のブランドン・ベイリーによって発見されたRNAウイルス「始祖ウィルス」をベースに作り出された変異体です。
  • 「T」は「Tyrant」(タイラント:暴君)の頭文字から取られています。
  • 色は緑(映画版では青)。
  • T-ウィルスは感染力が非常に強力で、あらゆる感染経路で拡散します。感染者の体液や血液が血液中に侵入することでさらなる感染拡大を引き起こし、軽傷でも容易に感染します。
  • 症状が発現するまでの時間は個人差がありますが、感染者の肉体が衰弱しているほどウィルスの活動が活発化し、発症が早まります。
  • T-ウィルスは、バイオハザードの事件の元凶となっており、洋館事件やラクーンシティ、シーナ島などの大惨事に直結しています。

ウィルス抗体

  • T-ウィルスに対する完全な抗体を持った人間が10人に1人の割合で存在します。これは遺伝子研究を進めても改変できない性質です。
  • 主人公達がワクチンを投与していないにもかかわらず、ゾンビなどのT-ウィルス生物の攻撃を受けても感染しないのは、この抗体を持っているためです。

バイオハザードシリーズの世界では、T-ウィルスは恐怖と謎に包まれた存在として描かれています。

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