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【速報】バイオハザードRE:4体験版『チェーンソーデモ』を初見プレイしてみたら意外だった

ゲームレビュー

いよいよ製品版の発売が迫った『バイオハザードRE:4』ですが、体験版『チェーンソーデモ』が公開となりましたのでプレイしてみました。僕自身旧作の『バイオ4』はプレイしたことがないので、バイオハザードのナンバリングタイトル4作目をプレイするのは初となります。

そのうえで、体験版をプレイしてみた感想と、意外に思った部分など正直レビューしてみます。

そもそもバイオハザード4とは

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おそらく言わずもがなかなと思いますが、超簡単に物語のあらすじを記載します。

ラクーンシティ事件から6年が経ちアメリカのエージェントになったレオンに、誘拐された大統領令嬢を捜索する任務が与えられる。訪れた山村にて捜索を続けるが狂気に満ちた村人に襲われる。

その村では『ロスイルミナドス教』という宗教が支配している村で、古くから封印されていた寄生虫を利用して村人を操作している。

村に秘められた謎と大統領令嬢の『アシュリー』を探すのが今作のメインストーリー。

良いと思ったポイント

グラフィックや音響表現

これは言わずもがなであり、バイオハザードRE:4に限った話でもありませんが、グラフィックや音響は極めて素晴らしい出来上がりに感じました。単純にきれいとかリアルとかではなく、バイオハザード特有の『次に何が起こるか』という恐怖感を見事に表現していると感じました。

※プレイ画面キャプチャーから引用

音響に関しても、その場の空気感や不気味さをうまく表現している内容となっており、極上の映像体験をさらに昇華させる内容になっていたのではないかと感じました。

実際にプレイしてみた動画は下記をご覧ください。

レオンが俊敏に動く

RE:2やRE:3と比較すると、レオンの動きが細かく小回りが利く動きになっていたように感じます。敵に襲撃された際も、相手の隙をついて逃げたり攻撃をかわしたりと、アクション要素が多くなったからこそ対応してほしい部分がしっかりと対応されている印象です。

前提として、レオンがエージェントとして厳しい訓練をしているという背景があるため、レオン自身の身体的スキルが向上しているということが、プレイしている感覚としても体感できるのは良いことなのかなと思いました。

隠し要素があるらしい

僕自身は体験できていませんが、『高難易度モード』と『隠しアイテム』の存在が確認されているようです。高難易度モードは体験版のみで楽しめるモードとなっており、隠しアイテムはアタッシュケースの中身を空にしてある場所に行くと入手できる武器があるとのことです。

短い体験版のなかにもやり込み要素を入れてくるのはさすがカプコンという感じですね。

操作パラメータの調整が細かい

アクションゲームを攻略する上で、コントローラの操作パラメータを微調整できるというのは極めて重要な点だと思います。これまで同様カメラの加速度調整ができるようになっていますが、その調整単位が非常に細かく設定できます。

自分に合った調整が詳細までできるというのはやり込み勢からするとうれしいポイントですよね。

※プレイ画面キャプチャーから引用

意外に思ったポイント

今回体験版をプレイしてみて唯一意外に思ったポイントが『カメラ操作の動き』です。

前述したとおり、カメラ操作については微調整ができるようですが、僕の調整の仕方が悪いのか、視点を移動したときにスティックを戻すとピタッと止まる感じがありました。

ほかの作品の場合だと、動き始めの動き終わりでちょっと緩やかに動いていた気がしたので、今回の体験版ではヘッドショットなどシビアなエイムを求められる場面で細かい視点調整が難しいなと感じる部分がありました。

もっとも、僕が大のアクション下手であるという点と、調整で変更できるのかもしれませんが、昨日初見プレイをしてみた感想としては唯一意外に感じた部分でした。

まとめ

いかがでしたでしょうか。体験版プレイだけのレビューですので、ほとんど所感と操作レビューになりましたが、ゲームとしての完成度は全体的に高く、旧作をプレイしたことがある人はさらに楽しめる内容になっているのではないでしょうか。

僕個人としては多分バイオハザードRE:4は当分買わないと思います。その理由は別記事で過去に書いてますので、よかったら併せてご覧ください。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

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