特異菌
概要
「特異菌」は、バイオハザード7とバイオハザードヴィレッジの根幹にかかわる存在です。正式名称は明かされていませんが、新種の真菌であり、生物汚染の元凶となっています。前作の「E型特異菌」の元となり、ヴィレッジの本篇で生物災害を引き起こした元凶であるカビに酷似した新種の真菌生物です。
特異菌の特徴
- 感染と変容: 特異菌に感染すると、体組織が徐々に細胞を菌のものに置換していきます。最終的には脳幹まで達し、自我も消失してしまいます。
- 再生治癒能力: 感染者は驚異的な再生治癒能力を得ます。体を切断されても自然結合し、不老不死に近い存在となります。
- 知能の変化: 感染者は精神を支配され、異常な行動を取ることがあります。知能の低下や衛生観念の欠如がみられます。
- 源流となった原種: 「菌根」と呼ばれる原種はマザー・ミランダの本拠地に隠されており、胎児を思わせる不気味な形状をしています。
余談
特異菌はバイオハザードシリーズの中でも重要な要素であり、プレイヤーに恐怖と興奮をもたらします。その正体や名前が明かされる日を楽しみにしているファンも多いことでしょう。
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主要人物
バイオハザードと言えば、特徴的且つ人間的なキャラクターが魅力です。僕の知る限りで以下に主要人物をピックアップしてみました。それぞれ詳細は別記事としてまとめてあります。
- アンブレラ創設メンバー
- アシュフォード家
- リサ・トレヴァー
- アルバート・ウェスカー
- クリス・レッドフィールド
- ジル・バレンタイン
- レベッカ・チェンバース
- ビリー・コーエン
- バリー・バートン
- レオン・S・ケネディ
- クレア・レッドフィールド
- シェリー・バーキン
- エイダ・ウォン
- ジャック・クラウザー
- アシュリー・グラハム
- モイラ・バートン
- ウィンターズ家
- エヴリン
- マザーミランダ
人物以外の主要要素
バイオハザードを語るうえで欠かせない主要要素をまとめてみました。
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