オペレーション・ハヴィエ
『バイオハザード ダークサイドクロニクルズ』の「オペレーション・ハヴィエ」は、2002年を舞台にした新規の物語です。この物語では、主人公の一人であるレオン・S・ケネディが過去に体験した『バイオハザード2』(以降、『2』)および『バイオハザード CODE:Veronica』(以降、『C:V』)の出来事を回想する形式で展開されています。
物語の背景は、ラクーンシティの事件以降、B.O.W(生物兵器)に絡む事件が報告されていない状況です。製薬会社アンブレラは崩壊し、事件は世間から忘れ去られつつありました。しかし、司法の目を逃れた元アンブレラの研究者が南米の小国で、ハヴィエ・ヒダルゴという男と接触したという情報が諜報部から入ります。レオンは任務のために南米に向かい、再び恐怖と向き合うことになります。
『オペレーション・ハヴィエ』は、レオンまたはクラウザーを操作することができ、得意武器は以下の通りです:
- レオン:マグナム
- クラウザー:ボウガン
また、シークレットチャプター(CP6&7)も存在します。これはCP5を10分以内にクリアすることでアンロックされ、1P専用モードでクラウザーを操作します。難易度は1段階上がり、敵の体力や攻撃力、ハーブの回復量が異なります。
『バイオハザード』シリーズのファンにとって、『オペレーション・ハヴィエ』は興味深いストーリーとアクションを提供しています。
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主要人物
バイオハザードと言えば、特徴的且つ人間的なキャラクターが魅力です。僕の知る限りで以下に主要人物をピックアップしてみました。それぞれ詳細は別記事としてまとめてあります。
- アンブレラ創設メンバー
- アシュフォード家
- リサ・トレヴァー
- アルバート・ウェスカー
- クリス・レッドフィールド
- ジル・バレンタイン
- レベッカ・チェンバース
- ビリー・コーエン
- バリー・バートン
- レオン・S・ケネディ
- クレア・レッドフィールド
- シェリー・バーキン
- エイダ・ウォン
- ジャック・クラウザー
- アシュリー・グラハム
- モイラ・バートン
- ウィンターズ家
- エヴリン
- マザーミランダ
人物以外の主要要素
バイオハザードを語るうえで欠かせない主要要素をまとめてみました。
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