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【レビュー】プレイグテイルイノセンス初見プレイレビュー

ゲームレビュー

アクションアドベンチャーゲーム『プレイグテイルイノセンス』を初見プレイにて全4回に渡り実況生配信しました。続編である『プレイグテイルレクイエム』も非常に高い評価を得ていますが、初見プレイ前の印象とプレイした後の印象、プレイグテイルイノセンスの世界観やストーリー、おすすめポイントイマイチと感じたポイントなど正直レビューします。あくまで個人の主観によるものであり、一部ネタバレもありますのでご了承ください。

プレイグテイルイノセンスのストーリーとは?

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すごーく簡単にまとめると以下のようなお話。

時は百年戦争時代のフランス、死の病として恐れられていた疫病に人々は悩まされていた。優秀な騎士であり領主だった父と錬金術師(物語上は薬や科学的な作用をもたらすもの)だった母の間に生まれた姉アミシアと弟ユーゴが主人公。

※プレイ画面キャプチャーから引用

突然、宗教裁判と呼ばれる兵士たちに襲撃され自宅から脱出を試みるアミシアとユーゴ。目の前で父を殺され母と何とか中庭へ逃げていくが、追手はその歩を緩めず使用人を次々とその手にかけていく。アミシアとユーゴを逃がして兵士を食い止めようとする母と別れを告げ、行く宛もわからず二人は走り続けた。

立ち寄る街で助けを求めるも手を差し伸べてくれる人は少なく、何故自分たちが追われなければいけないのかもわからないまま、途方もない旅が続く。人を食いつくすネズミの大量発生に人々がおびえていることから、アミシアはユーゴがネズミが関係する疫病に感染しているのではないかと考える。母の言葉を頼りに、その病気を治すために力を貸してくれる人を探して訪ね歩いた。

※プレイ画面キャプチャーから引用

旅の中で錬金術師の弟子であるルカ、宗教裁判の牢屋から逃がしてくれたリリーらとともに旅を続け、どうやらユーゴの病気を恐れて宗教裁判が追ってきているのではなく、ユーゴに特別な力があり、それを自分たちの思惑に利用しようとしていることがわかる。

※プレイ画面キャプチャーから引用

離れ離れになった母が生き延びている情報をつかむと、ユーゴは母を牢屋から助け出すが、またもや宗教裁判に捕らえられてしまう。宗教裁判に洗脳され、一時はアミシアに対して敵対心を抱くが、アミシアの祈りが通じたのかユーゴは正気を取り戻す。

宗教裁判の最高指導者ヴィタリスを追い詰め、辛くもヴィタリスを倒すことに成功した姉弟は、母とともに平穏を取り戻す。同じころ、町で恐れられていたネズミの発生も収まり世界に平和が訪れる。母とともにアミシアとユーゴは故郷へと帰るため馬車に揺られて物語は幕を閉じる。

※プレイ画面キャプチャーから引用

と、こんな感じです。簡単にまとめても結構長かったですねw

ゲームとしてのプレイグテイルイノセンス

僕の主観ではありますが、アクション色の強いアドベンチャーゲームかなと思います。謎解きや探索要素というよりは、立ちはだかる敵やダンジョンを攻略してストーリーを進めていく感じでした。

※プレイ画面キャプチャーから引用

序盤に関してはそれほど苦戦もしなかったですが、中盤からアクションの難易度が上がっていくことで、何度もやり直しをすることが多くなりました。僕のスキルが低いのもありますが、比較的アクション要素が後半は多くなったような気がします。

初見ではなかなか難しい敵の配置や、敵の攻略の順番など初見泣かせの部分もあり、何度もリトライして攻略するような難しいタイプのゲームだったと思います。

しかしながら、ゲームの世界観はとても作りこまれており、実際に伝染病が蔓延した歴史上の出来事に準えて構築されている部分や、大自然のグラフィック表現、キャラクターの表情などはとても完成度が高いと感じます。ムービーに関しても極めて美麗な色彩で描かれ、ムービーとプレイヤー操作についてもシームレスに出来上がっているので、没入感を失うことなく物語に深く溶け込んでいけるような作りになっていました。

※プレイ画面キャプチャーから引用

戦闘シーンや追手から逃げるシーン以外はステルス要素の強い操作が求められます。敵に気づかれないように移動して不意打ちを狙ったり、敵の注意を逸らして隙を狙ったりと、所持できるアイテム数に限りがあるため、慎重さを求められる場面も多かったように思います。

※プレイ画面キャプチャーから引用

武器のアップグレードやクラフト要素も豊富なため、自分の戦略に合わせてゲームをカスタマイズできる点も、アクションアドベンチャー好きにはたまらない要素になっていると感じました。

物語としてのプレイグテイルイノセンス

ムービーが非常にきれいなため、映画のように楽しめる部分も多いゲームです。しかしながら、物語のトーンは全体的に暗めで、過激な表現が多いというのも特徴です。人が殺されるシーンや、ネズミに食い殺されるシーンなどは刺激が強く、18禁指定されている意味もうなずけます。

※プレイ画面キャプチャーから引用

序盤でアミシアの愛犬が死んでしまいます。非常に悲しいシーンではありますが、その後父親が殺されてしまいます。理由もわからず愛する存在を失うということが、伝染病による恐怖とリンクしているように感じました。それでも何とか生き抜かなければいけないというのが、その時代に生きた人々の過酷な実情を描いているのかなと思いました。

これからプレイする人におすすめするポイント

緊張感とスリルにあふれたアクション要素

前述したとおり、中盤以降はアクション要素が非常に多いです。ステルスでのダンジョン攻略なども多いので、アクションゲームが好きな人には非常にお勧めです。経験値を積んで進んでいくようなRPGとは違い、その場その場で環境を利用してアクションをこなしていくというゲームなので、得意な人やアクションが好きな人は存分に楽しめるゲームだと感じます。

映画のような没入感

※プレイ画面キャプチャーから引用

ゲームシステムの作りが非常に丁寧であるため、物語の雰囲気を壊すことなくアクションゲームを成立させています。また、悲劇をベースとした物語構成になっており、多感な時期の少女と幼い弟の感情の移ろいが余すことなく表現されているので、感情移入という点では非常に満足度が高いと思います。

ストーリー以外のやりこみ要素

※プレイ画面キャプチャーから引用

最近のゲームでは多くなりましたが、プレイ後のやりこみ要素も多くなっているゲームです。コンプするとトロフィーが付くようなやりこみ要素が多いので、全クリした後も長く遊ぶことができるゲームだと思います。ユーゴが花を集める描写があるのですが、花にはそれぞれ解説がついており、ストーリーを進めること以外でも新たな発見をしながらやりこむことができるゲームであると思います。

イマイチだと思ったポイント

描写が過激であり、そもそも18禁

前述もしておりが、人が死ぬ描写が非常に過激です。また、ネズミが人を食い殺すという描写はプレイやーの耐性を選ぶため、万人にオススメできるゲームではないのかなと感じました。別途、ネズミが本当に強烈な数出てくることと、ストーリー全般を通して登場するため、集合体恐怖症の方には苦行でしかないという点が、万人向けではないと思います。

宗教裁判の描写が少ない

※プレイ画面キャプチャーから引用

ユーゴが追われた原因が、ユーゴの中に宿る能力に目をつけたヴィタリスが世界征服的な目的で自分のために利用しようとしたことが要因のようです。しかし、中盤までその伏線が少なく、何故狙われなければいけないのか、また、両親はなぜそのことを知っていてアミシアやユーゴに打ち明けなかったのかなど若干の疑問符が残る部分がありました。

世界観の割にダンジョンが単純

さびれた町、野原、城壁、学校、聖堂などたくさんのステージにて物語が進行していきますが、意外にその中でやるべきことが単純で、マップの豊富さをもっと生かせる部分もあったのかなと思います。そもそも僕が謎解きや探索が好きということもあり、このゲームはアクションをメインにしていると思うので求めるべきではないかもしれませんが、ステージがたくさんある割には結局やること一緒なんだなという印象を受けました。

エイムが特殊

※プレイ画面キャプチャーから引用

スリングをメイン武器としてアミシアが攻撃できますが、エイムの仕方が特殊で且つスティックの効きが微妙な範囲で難しかったです。ただし、クリティカルゾーンに対してエイム補助機能があるため、その範囲に合わせればあとはほぼ自動で敵を追跡します。アクション場面では敵の動きが非常に速い場合もあるのでエイム補助はありがたい部分ではありましたが、そこに合わせられない場合は攻撃の意味がないくらい外れることが多いかったです。

まとめ

ということで、今回は初見プレイをした『プレイグテイルイノセンス』について簡単にレビューをしてみました。全体的な世界観やゲームシステムなどは近年の王道を行くような大変満足できる作品になっていると思います。また、戦闘シーンやダンジョン攻略では細かい操作が要求されるため、アクションゲームが好きな方には本当に楽しめる内容になっていると思います。

物語自体が重いということと、描写が過激出ることから万人受けする部分は限定的ではあるものの、その点をクリアできるのであればオススメできるゲームだと感じました。

僕自身はアクションが本当に苦手なので、続編をプレイするかどうかについては懐疑的ですが、物語の続きがどうなっているのかについては非常に気になります。続編である『プレイグテイルレクイエム』についても非常に評価が高いようですので、是非チェックしてみてください。

今回は以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

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