事業化の背景とサービス概要
gumiは、2025年10月31日のプレスリリースで発表された通り、ユーザーが将来の出来事を予測し、その精度を競う予測データサービス(当初は予測市場サービスと呼称)の検討を進めてきました。この度、独自のビジネススキームおよび分析手法(2025年10月に特許出願済み)の整理が完了し、法令を遵守した形でのサービス提供に目途が立ったため、正式にプロジェクト化が決定されました。
本サービス「ヨソクヒロバ」は、政治・経済などの時事問題からスポーツに至るまで、世間の関心が高いニュースを予測のテーマに設定します。ユーザーは将来の結果を予測し、その行動で得られる様々なデータが提供されます。誰もが無償で予測に参加でき、予測が当たったユーザーには報酬(特典ポイント)が付与される仕組みが予定されています。これにより、社会的関心の高い領域において、多数の意見を集約した客観的かつ精度の高い「集合知データ」の収集が図られ、これをメディアや研究機関などに提供することで、社会ニーズに応えていく方針です。
なお、このスキームは弁護士事務所のレビューを通し、賭博該当性も含め、適法性について確認済みです。
Gunosyとの連携について

本サービスを「グノシー」に組み込むことで、日常の「ニュースを読む」体験に「未来を予測する」という新たな要素が加わります。「最適な情報を届ける」というニュースアプリのコア体験に加え、ユーザーは楽しみながら自身の見解に基づいた「ニュースの未来予測」を行うことが可能です。そして、その結果を検証するために、改めてニュースを確認したくなる、そのようなポジティブな行動サイクルの創出を目指します。
具体的には、ニュースによる「情報取得」から始まり、それに基づく「予測行動」、その後の「結果検証」、そして検証のための「再訪問」へとつながる一連のサイクルを、サービスを通じて提供してまいります。
初期パートナーとしてGunosyが選ばれたのは、予測データサービスとの親和性が高く、大規模なユーザー基盤を持つニュースサービスを展開しているためです。ニュースコンテンツ自体への関心や「グノシー」へのエンゲージメントがどのように変化するのかを、定量・定性双方から測定することで、予測データサービスの有用性および新しいユーザー体験の可能性について検証が進められます。
今後の展開
gumiは、本サービスを2026年5~6月頃に提供開始する予定です。サービスリリース後は、Gunosyのみならず、様々な企業や研究機関などとも連携を図り、サービスの提供領域を広げていく方針です。さらに、ブロックチェーンやAIなどの先端技術の導入も視野に入れ、一層の公正性・透明性・遵法性を担保した形で、日本における予測データサービスを拡大していく考えです。
関連リンク
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株式会社Gunosy: https://gunosy.co.jp/
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株式会社gumi: https://gu3.co.jp/



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