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開志専門職大学の学生が「雑穀米ゲーム大会」を企画・運営し、スマホパズルゲームの認知拡大に貢献

雑記
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マーケティングを学ぶ実践プロジェクトとして始動

このプロジェクトは、木村情報技術の取締役が2025年10月に開志専門職大学で「ベンチャー企業のマインドセット」をテーマに講義を行ったことがきっかけで始まりました。講義後の学生との対話の中で、『雑穀米ゲーム』が提供されており、その認知拡大施策が模索されていることが共有されたのです。

これを受け、開志専門職大学事業創造学部の小川教授と学生たちは、「知名度の高くないゲームをどう広めるか」というテーマに取り組むことで、実践的なマーケティングを学べると考えました。こうして、課外授業プロジェクトとして『雑穀米ゲーム』の普及を目的としたゲーム大会の企画・運営に挑戦することになりました。

イベント会場の様子

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学園祭「橙華祭」で2部制の大会を実施

大会は、参加者が自身のスマートフォンで『雑穀米ゲーム』をダウンロードしてプレイし、スコアを投稿するシンプルな形で実施されました。景品も用意され、会場は大いに盛り上がりを見せました。

学生たちは、ポスターやSNS、学内サイネージ、チラシ配布など様々な方法で集客に取り組み、事前に開催した5月のプレ大会で得た改善点も活かして本番に臨みました。結果として、参加者数は当初の目標を上回り、実践的なマーケティングの手応えを得る機会となりました。一方で、通信環境やスコア投稿率など、今後の運営改善に向けた課題も明らかになっています。

交流する学生たち

  • 午前の部「釜炊きCUP」
    約1時間半の比較的ゆとりのある時間設定で、参加者が何度でも挑戦できる形で開催されました。家族連れの参加が多く、在校生やその友人の参加も見られました。参加者数は約50名です。

  • 午後の部「早炊きCUP」
    30分のややタイトなスケジュールで行う、短時間勝負の大会として実施されました。自大学の学生を中心に、友人同士で参加する男子学生の姿が多くみられました。参加者数は約25名です。

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アンケートでは満足度80%、全回答者が「またプレイしたい」

参加者アンケートには15名が回答し、「とても満足 7名」、「満足 5名」、「普通 3名」という結果になりました。満足以上の回答が全体の80%を占め、イベントに対する高い満足度がうかがえます。また、「ぜひプレイしたい 4名」、「機会があればプレイしたい 11名」となり、回答者全員が継続プレイに前向きな意向を示しました。

企画・運営に関わった学生たちは、知名度が高くないゲームでも、参加者が実際にプレイすることでゲームの魅力が伝わること、特に「スイカゲームより難易度が高く、奥深い」といった特徴が評価されたことを実感しました。さらに、『雑穀米ゲーム』が持つ食育というテーマや、知名度が高くないからこその新鮮さが、プラスに働く可能性も感じられたそうです。

イベントポスターを指差す学生たち

企画・運営に関わった学生のコメント

  • 佐藤義士さん: 「私はあまりゲームをしないタイプでしたが、『雑穀米ゲーム』は隙間時間につい遊んでしまう魅力があり、影響された家族もプレイするようになりました。今回の取り組みを通じて、ゲームは知名度だけでなく、内容の魅力次第で人を惹きつけられるし、イベントも成功するのだと実感しました」

  • 渡邉賢梧さん: 「『雑穀米ゲーム』は、雑穀米ならではのいびつな形や予測しにくい動きがあり、絶妙な難しさと奥深さが魅力だと感じました。今回のプロジェクトをスタートする前は、あまり知名度のないゲームをどう広げるか、難しそうだと感じていました。しかし、知られすぎていないというのは、先入観で”飽きた”と思われないので、かえって新鮮さとして人を惹きつける強みにもなり得ると感じました」

  • 武田柊真さん: 「『雑穀米ゲーム』は、スイカゲームのようなシンプルな”落ちゲー”なので、初めての人でもわかりやすく、入りやすいゲームだと思いました。また、シンプルなルールだからこそ、一度遊ぶとついハマってしまう魅力があると感じています。実際に大会当日も、午前の部では1時間ほど会場に滞在する方がいたり、午後の部でも最後まで楽しんでくれる参加者がいたりして、しっかり興味を持ってもらえたのが印象的でした」

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関係者からのコメント

開志専門職大学 事業創造学部 教授の小川元也氏は、学生たちが大会の告知や集客に積極的に取り組み、悪天候や他イベントの影響があったにもかかわらず、目標を上回る参加者を集められたことを評価しています。今後は、大会の進行や参加者の動線、表彰式の実施方法などの課題を改善し、より発展的な企画へとつなげていきたいと考えているそうです。

木村情報技術株式会社 取締役 兼 事業創発部 部長の吉村眞氏は、認知度がまだ高くない『雑穀米ゲーム』を題材に、学生たちが試行錯誤しながらイベントを企画・運営したことは、とても貴重な経験になったのではないかと述べています。今回の経験が次のチャレンジにつながっていくことを期待し、今後もこうした企画を継続し、より多くの人を巻き込む取り組みに発展していければと語っています。

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『雑穀米ゲーム』について

『雑穀米ゲーム』は、親子で楽しみながら食育について学べるスマートフォン向けパズルゲームアプリです。かわいい雑穀米のキャラクターが登場するシンプルな成長パズルゲームで、子どもから大人まで幅広く楽しめます。2026年2月12日にリリースされ、App StoreおよびGoogle Playにて基本プレイ無料で提供されています。

雑穀米ゲームのプレイ画面

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まとめ

開志専門職大学の学生による『雑穀米ゲーム大会』の企画・運営は、実践的なマーケティング学習の機会となり、ゲームの認知拡大にも貢献しました。参加者の高い満足度と、学生たちが得た手応えは、今後の活動への大きな期待を抱かせます。このプロジェクトを通じて、新しいコンテンツを世の中に広めることの難しさと面白さが、多くの学生に伝えられたことでしょう。

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