Mind Render、2種類のAI学習教材を無料公開
株式会社モバイルインターネットテクノロジー(MIT)は、AI(機械学習)を学べる2種類のAI学習教材を無料公開しました。これらの教材は、プログラミング初心者の中高生から、本格的なAI学習を目指す専門学校生・大学生まで、幅広い層に対応しています。
入門編:Google Teachable Machine×Mind Render
この入門教材は、プログラミング未経験の中高生を対象としています。Googleの「Teachable Machine」で作成したAIモデルを「Mind Render」のゲームなどで利用できる点が特徴です。これにより、難しい設定やプログラミングなしに、AIの仕組みを体験しながら楽しく学べます。
特に注目すべきは、Teachable Machineで作成したAIモデルがNintendo Switch™版「Mind Render」でも利用できる点です。家庭用ゲーム機でAIを動かす取り組みは世界初とされています。
入門教材では、カメラが標識を認識するように“AI化”するプロジェクトを通して、学習用データの作成からTeachable Machineでの学習、そしてその結果を「Mind Render」のゲーム内で活用するまでの一連の流れを実践的に体験できます。
提供される3つのサンプル
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画像認識
標識の画像を学習させ、「Mind Render」のキャラクターが「右」「左」「止まれ」を判断して動くサンプルです。

詳細はこちらをご参照ください。
https://mindrender.jp/create_teachablemachine_1/
動画もご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=CJh59CneSSU -
カメラ画像認識
学習結果を外部機器で活用する例です。スマートフォンのカメラで映した標識を認識し、「Mind Render」と連携した外部ロボットを動かせます。
※Nintendo Switch™版は非対応です。

詳細はこちらをご参照ください。
https://mindrender.jp/create_teachablemachine_2/
動画もご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=tXP_M0VcW3Q -
音声認識
「Mind Render」の3Dキャラクターが「まえ」、「みぎ」、「ひだり」、「ストップ」などの音声を認識して動くサンプルです。
※Nintendo Switch™版は非対応です。

詳細はこちらをご参照ください。
https://mindrender.jp/create_teachablemachine_3/
Nintendo Switch™でもAIを動かせる
Teachable Machineで作成したAIモデルは、Nintendo Switch™版「Mind Render」に読み込んで利用可能です。自分のゲーム内でAIを使ってキャラクターやオブジェクトを動かせます。
※AIモデルのデータフォーマット変換にはPythonおよびUnityが必要なため、PCが必要です。
詳細はこちらをご参照ください。
https://mindrender.jp/create_teachablemachine_4/
Nintendo Switch™版「Mind Render」は、リリース1周年記念セールを5月3日まで実施中です。
本格研究編:Mind Render / AI Drill
「Mind Render / AI Drill」は、AIを理論から実装まで学べる本格的な教材です。東京大学 伊庭研究室とMITが2019年頃より共同開発し、これまで有料で提供されてきましたが、より多くの教育現場で活用できるよう、無料公開が始まりました。
詳細はこちらをご参照ください。
https://mindrender.jp/create_aifeat250304_1/
教材の特徴
この教材は、AIの基礎を学べる解説テキスト、AIプログラムを自作できるソースコード、そして学習結果を視覚的に確認できるシミュレーション環境を提供します。Unity上で動作し、学びながら実験できる構成になっています。
以下の4つのUnityプロジェクトをUnity Asset Storeで(一部は公式ホームページから)無料でダウンロードできます。


Mind Renderとの連携
自動運転(ニューロ進化)と車の形状進化については、機械学習後のAI化されたオブジェクト(車など)を「Mind Render」内で活用できます。

動画もご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=OzSB8olL1rs
Mind Renderについて
「Mind Render」は、通常の言葉で書かれたブロックを組み合わせて、誰でも3Dゲームや作品を制作できるプログラミングアプリです。「Scratchの3D版」とも称され、Unityをベースにしているため、物理演算や高度な表現も可能です。2018年のリリース以来、一般ユーザーだけでなく、学校やプログラミング教室でも活用されています。

株式会社モバイルインターネットテクノロジーについて
株式会社モバイルインターネットテクノロジーは、スマートフォンやタブレット向けの金融取引アプリ開発において豊富な経験と実績を持つ企業です。主な顧客はFX、証券、銀行、モバイルペイメント、損保など多岐にわたりますが、近年では不動産や企業の福利厚生など他分野での開発も増加しています。本格的なビジネスアプリ開発を主業務としつつ、ゲーム開発経験のあるプログラマーが多く在籍していることから、その経験を活かしてビジネスにエンターテインメント性を取り入れたUI/UXを提供しています。自社アプリ「Mind Render」も、このような環境から誕生しました。
株式会社モバイルインターネットテクノロジーのWebサイトはこちらです。
https://www.mobileit.co.jp/



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