【重要】当サイトのコンテンツ利用について

ネクソン、2026年度第1四半期は過去最高の業績を達成 『ARC Raiders®』1,600万本突破、「メイプルストーリー」も好調

雑記
スポンサーリンク

2026年度第1四半期業績概要

第1四半期の売上収益は、会計基準ベースで前年同期比34%増加(一定為替レートベースで26%増加)し、1,522億円となりました。営業利益は前年同期比40%増加(一定為替レートベースで28%増加)の582億円を計上しています。四半期利益は、前年同期比118%増加の572億円となりました。この好調は、『ARC Raiders®』およびメイプルストーリーフランチャイズの継続的な成功が牽引したものです。

スポンサーリンク

主要タイトルの動向

『ARC Raiders®』とシュータージャンル

『ARC Raiders®』の累計販売本数は、直近で1,600万本を突破しました。第1四半期だけでも460万本を販売し、2026年の英国アカデミー賞ゲーム部門で「マルチプレイヤー」賞を受賞しています。10月には、Embark Studiosが開発を進める「Frozen Trail」アップデートが予定されており、新マップを含む無料コンテンツや有料コンテンツの追加により、ゲーム体験の刷新とプレイヤー獲得を目指します。

また、『THE FINALS®』も第1四半期の売上収益が前年同期比47%増加と好調で、3月下旬にリリースされたシーズン10アップデートにより、引き続き堅調な推移が見込まれています。

メイプルストーリーフランチャイズ

メイプルストーリーフランチャイズの売上収益は、第1四半期に前年同期比42%増加しました。『MapleStory: Idle RPG』と『MapleStory Worlds』が成長を牽引しています。韓国では4月にロッテワールドアドベンチャー内に新エリア「Maple Island」がオープンし、6月にはアニメーション映画の公開も予定されています。

アラド戦記フランチャイズ

第1四半期のフランチャイズ売上収益は前年同期比26%減少しました。PC版『アラド戦記』は旧正月アップデートにより堅調でしたが、『アラド戦記モバイル』が減収したことが要因です。テンセントとの共同開発による新規コンテンツが今夏にリリースされる予定です。

FCフランチャイズ

「年間最優秀チーム(TOTY)」および旧正月アップデートの高いプレイヤーエンゲージメントにより、第1四半期の売上収益は前年同期比で微増しました。第2四半期には、ワールドカップの盛り上がりを長期的なプレイヤーエンゲージメントにつなげるための大規模なユーザー獲得戦略が展開される予定です。

マビノギフランチャイズ

第1四半期は『マビノギモバイル』の大規模アップデートがプレイヤー指標の安定化に貢献し、前年同期比で増収となりました。同作は、第3四半期に台湾、第4四半期に日本へのサービス地域拡大が予定されています。

スポンサーリンク

経営変革とパートナーシップ

ネクソンは経営変革に向けた取り組みを進めており、ポートフォリオのレビューの結果、3つのプロジェクトを中止し、『NAKWON: LAST PARADISE』および『Woochi the Wayfarer』に追加投資を行うことを決定しました。また、2026年度の人件費及び従業員数を前年度水準に維持する方針です。

パートナーシップにおいては、3月にBlizzard Entertainmentと世界的大ヒット作『オーバーウォッチ®』PC版の韓国におけるパブリッシング契約を締結し、年内にサービスを引き継ぐ予定です。さらに、エレクトロニック・アーツ(EA)とEA SPORTS FC™の韓国におけるパブリッシングに関する長期契約を締結しました。テンセントとは中国PC版『アラド戦記』のパブリッシング契約を10年延長し、長期的な協力関係を継続します。

スポンサーリンク

開発パイプライン

ネクソンは現在、15を超える新規タイトル及びコンテンツを開発中です。年内には『マビノギモバイル』の台湾及び日本での展開、『オーバーウォッチ®』PC版の韓国でのサービス開始、PC及びモバイル向けファンタジーRPG『アズールプロミリア』、フル3D MMORPG『Project T』、そして『Dungeon&Fighter: Idle RPG』のローンチが予定されています。

2027年以降には、『Dungeon&Fighter Classic』、『Dungeon&Fighter: ARAD』、『Project OVERKILL』といったアラド戦記フランチャイズの新作や、『Vindictus: Defying Fate』、『Mabinogi Eternity』といったマビノギフランチャイズの新作が控えています。また、完全新作タイトルとして、マルチプレイヤーサバイバルゲーム『NAKWON: LAST PARADISE』(2027年リリース予定)や、アクションアドベンチャー『Woochi the Wayfarer』などが開発されています。

スポンサーリンク

株主還元と今後の見通し

ネクソンは、継続的なキャッシュ創出力を見込み、2026年度は1株当たり年間60円の配当を予想しています。また、本日(2026年5月14日)取締役会は、300億円を上限とする自己株式の取得を実施することを決議しました。

2026年度第2四半期の業績予想では、売上収益が1,070億円から1,197億円、営業利益が161億円から253億円と見込まれています。アラド戦記フランチャイズ及び『マビノギモバイル』の減収が予想される一方で、メイプルストーリーフランチャイズの継続的な成長及び『ARC Raiders®』の増収寄与が期待されます。

スポンサーリンク

関連情報

コメント

×
タイトルとURLをコピーしました