元プロゲーマーCURUMIさんが岡山理科大学eスポーツセンターに登場
2026年6月21日、岡山理科大学のeスポーツセンターにて、国内有数のプロeスポーツチーム「FENNEL(フェンネル)」の元プロゲーマーであるCURUMIさんを招いた交流会が開催されました。同大学のeスポーツ研究会に所属するメンバーが参加し、座談会やゲームプレイを通じて、eスポーツの魅力と奥深さを再認識する機会となりました。

世界で活躍したCURUMIさんの経験談
CURUMIさんは、2022年の日本大会で1位、東アジア大会でも1位、そして世界大会で8位に入賞した実績を持つ実力者です。現在は現役を引退し、YouTubeなどでストリーマーとして活躍しています。現在67人が所属する理大eスポーツ研究会のメンバーは、CURUMIさんの貴重な話に耳を傾けました。
交流会ではまず、eスポーツ研究会代表の吉田悠健さん(生物地球学科2年)が聞き手となり、CURUMIさんへのインタビューが行われました。ゲーム中に発生したミスへの向き合い方について、CURUMIさんは「事実と感情を分けて考え、事実に基づく反省は行う一方で、感情的な部分については必要以上に考えないようにしています。また、チーム内でミスをして落ち込んでいる人がいる場合、声をかけて励ましたり、試合中のプランを一緒に考えたりすることで、積極的にコミュニケーションを取って対応しています」と語られました。

ゲームの上達方法に関しては、「初心者の段階では、まず基礎を身につけることが重要であり、YouTubeなどの解説動画を通じて基本的な考え方を学びながら、実際にプレーすることが大切です。その後は実戦経験を積みながら、試合中の判断や現場での考え方を学ぶことで、さらに上達していけます」とアドバイスがありました。
参加者とのゲームプレイと今後のイベント情報
インタビューに続いて、研究会メンバーとCURUMIさんがFPSゲーム(チームで撃ち合って生き残りを競うゲーム)を実際にプレーし、会場は大いに盛り上がりました。

交流会の最後には、FENNELで学生ゲーマーの支援に取り組むユニバース事業部の松本伊織さんから、7月12日(日)に岡山市北区のコンベックス岡山で開催される「GC EXPO 2026 feat. Okayama(eスポーツ合同企業説明会)」についてPRが行われました。この説明会は、ゲーム好きの学生と企業をつなぐ合同企業説明会であり、ゲームに熱中してきた熱量や挑戦する姿勢を評価するユニークな採用イベントとのことです。松本さんの説明によると、企業でeスポーツを社内のコミュニケーションツールとして採用するケースが増えているそうです。

今回のイベントについて、同研究会顧問の内田誠・経営学部教授は「世界トップレベルを経験されたCURUMIさんの言葉は、学生たちに深く響いたと感じています。ミスへの向き合い方やチームでのコミュニケーションといったお話は、eスポーツに留まらず、実社会でも活きる重要な姿勢です。今回の貴重な経験を糧に、学生たちがさらに成長してくれることを期待しています」とコメントしました。



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