中部地区大会、初参加率3年連続30%超え
初回の中部地区大会には、昨年を上回る141名が参加しました。この大会では、初参加率が3年連続で30%を超えるという驚異的な記録を達成しています。具体的な初参加率は、2024年が44%、2025年が40%、2026年が36%でした。

この数字は、カタンのプレイヤーが毎年増加していること、そしてボードゲームを楽しむ人々が増え続けていることを示しています。中部地区大会では、全4回戦を経て141名の参加者から4名の代表選手が選出されました。

全国8会場で開催、世界選手権への道
2026年のカタン日本選手権は、新たに東北地区(盛岡)を加え、全国8会場で開催されます。これにより、累計で1,400人を超える大規模なイベントとなる予定です。各地区大会のスケジュールは以下の通りです。


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中部地区大会:2026年4月12日(日)ウインクあいち (終了)
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北陸地区大会:2026年4月19日(日)ITビジネスプラザ武蔵
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東北地区大会:2026年5月31日(日)盛岡・岩手県産業会館
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関西地区大会:2026年6月14日(日)難波御堂筋ホール
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九州地区大会:2026年6月21日(日)天神クリスタルビル
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北海道地区大会:2026年7月5日(日)かでる2・7
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中四国地区大会:2026年7月5日(日)岡山国際交流センター
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関東地区大会:2026年7月19日(日)都立産業貿易センター・浜松町館
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決勝戦:2026年8月2日(日)東京(選出者のみ出場)
各地区大会の成績上位者は決勝戦に出場し、日本選手権の優勝者が決定されます。優勝者には、2027年にアメリカで開催予定のカタン世界選手権に日本代表選手として派遣される権利が与えられます。世界40か国以上から選手が集まるこの大会で、日本の代表が活躍する姿を見るのはきっと楽しみなことでしょう。
ボードゲーム「カタン」とは
カタンは、無人島を舞台に資源を交換しながら開拓を進め、建設した建物などから得られるポイントを競い合う開拓ゲームです。将棋のような先読み、交渉、そして運の要素が組み合わさった完成度の高いゲームシステムで、初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。世界累計販売数は4,500万個以上とされ、1995年にドイツで登場して以来、ボードゲームブームの起源とも言われています。

近年では、カタンが交渉を学ぶツールとして研修や授業で活用されるなど、遊びの枠を超えて人や学び、地域をつなぐツールとしての広がりを見せています。
ボードゲーム市場の拡大とSDGsへの貢献
カタン日本選手権は2012年から開催されており、ボードゲームを通じて人々が出会い、交流する場を提供することを目的としています。昨年2025年のアンケートでは、全地区統合版の新規参加率が51%と高い数字を記録しました。これは、コアファンだけでなく、ライト層にもカタンが広く受け入れられていることを示しています。この大会は、ボードゲーム市場の拡大を象徴するイベントであり、今年はさらに参加者が増えることが期待されます。


この大会はまた、SDGs(持続可能な開発目標)の達成にも貢献しています。年齢、性別、その他環境の違いや国の違いに関係なく、誰もが平等にゲームを楽しめる場を提供することで、人々がつながり、より良い社会や未来へとつながることを目指しているとのことです(SDGs目標:5ジェンダー平等を実現しよう、10人や国の不平等をなくそう)。

連動企画「カタンオープン」も開催
「カタン日本選手権」と連携し、「カタンオープン」も開催されます。これは「選手権に出場するほどではないけれど、色々な人や強い人と遊んでみたい」という方々、特に初心者の方がより気軽に参加できる場を提供するための企画です。各大会で代表となった方には、地区大会への参加権が無償で提供されます。公認イベントとしての特典も用意されています。
詳細情報
各地区大会のチケット販売や大会ルールなどの詳細は、以下の公式ページで随時更新されています。
ボードゲームを通じて新たな出会いや交流を深めるこの機会に、ぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。



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